コーントルティーヤは神奈川工場で生産されており、商品のタイプごとにマサの配合や水分などを細かく調整しています。しかも無添加、ノンアレルギーの安心な商品です。
本商品の「ソフトタイプ」のコーントルティーヤは、細目のマサと塩だけで練る昔ながらの製法で、手軽にお好みの具材を巻くラップサンドに最も適した商品です。お使いの用途が油調のハードタコスか、そのままの生地を温めたソフトタイプのどちらがメインかによって商品をお選び下さい。
【ソフトタイプタコス】
タコスの本場のメキシコでは最もポピュラーな食べ方です。少し温めた生地に、各自が豆料理や肉料理、野菜などの具材を包んでラップサンドとして食べます。コーン独自のくさみや風味を嫌うかたは、ハードタコスかフラワートルティーヤをお選び下さい。
【ハードタイプタコス】
北米および日本では、コーン独自のくさみや風味を消すために、油で揚げて二つ折りにしたハードタコスが普及しました。日本で「タコス」というと、油調のタイプを思い浮かべると思います。
本商品の調理例
製造している大手国内メーカーは、1976年の開業以来、メキシコ料理店の運営ノウハウをもとに、輸入品では満足できずに独自企画の商品の日本国内製造を始めました。本商品は神奈川工場で製造されています。多くの専門店様などで正式採用され、その品質、おいしさ、手軽さ、安さからの支持と信頼を得ています。
もともとトルティーヤは、トウモロコシ粉でつくったものが元祖です。後に、アメリカ人の口に合うように小麦が混ぜられたり、小麦主体で作られたのがフラワートルティーヤです。
しかし、メキシコの中部・南部では依然としてコーントルティーヤが好まれています。その独自の味や風味と、メキシコではトウモロコシ粉が安く入手できることが理由です。（近年のトウモロコシ粉の高騰により、日本ではフラワートルティーヤとの価格差がほとんどありません）
トルティーヤは普通のパンより薄いので、ヘルシーな野菜を巻いてカロリーをおさえることもでき、女性からも人気メニューとなっています。現在では日本でもすっかり定着し、ポピュラーな存在になりつつあります。
とっても安いコストで豪華に見えるため、バイキングやホームパーティーなどにもぴったりです。 イベントや屋台でも活用されています。すでに他社商品のご購入経験のある方は、是非とも本商品と、価格、味、品質の面から比較してみて下さい。
ワカモレディップや野菜類とのマッチングも最高です
左から13cm、12cm、9cmです
